伴走型インハウス支援事例:株式会社ソルブエージェンシー様


運用型広告だけでなく、
マーケティング業務未経験者でも安心!
思想と基礎を押さえたレクチャーと
アドバイスを親身になって提供


アタラの評価ポイント

・知識ゼロの状態でも、運用型広告の思想から基礎の基礎まで教えてくれる
・手厚いだけではなく、自走できるような環境も与えてくれる
・チームの一員として会社のことを考え、的確なアドバイスを提供


株式会社ソルブエージェンシー
代表取締役 植山章博様
プロモーションマーケティングループ 鳴海さつき様

サービスサイト https://www.lif-er.com/

株式会社ソルブエージェンシーはソルブグループで運営している保険代理店、LifeR(ライファー)の事業を実施しており、マーケティンググループとして運用型広告をインハウス化する計画があり、アタラの伴走型インハウス支援をご導入いただいています。
本記事ではご導入の経緯から、知識がなかった状態からどのようにしてインハウス化できたのか?
具体的な実施内容、そして今後アタラにどのようなことを期待されているのかを、アタラのマーケティングチームがインタビューしました。


■将来的なことを考えインハウスを決意

―御社の企業概要とお二方のご担当の事業について教えていただけますか。

植山:ソルブエージェンシーという会社は、ソルブグループで運営しているLifeRという保険代理店の事業を担っており、ベビー用品のECやニンプスというメディアを運営しているソルブメディアという子会社も抱えています。あとはたまに広告代理業とか制作を請け負うこともやっております。

LifeRについては、保険の契約があると保険手数料を保険会社からもらうという形で、現在は13社の保険会社と契約をしております。一般的に保険代理店にはFPというのが社内にいて、お客さまのところに訪問をして契約をしたら手数料が入るという形なのですが、私たちはお客さまに提案をするFPというを1人も持っていない会社です。提携している全国の保険代理店に約2,000人いるFPの中からお客さまに合ったFPをマッチングしているのです。僕たちはその中でもより成績のいいFPのみを抽出してマッチングします。そのロジックを考えてマッチングすることと集客をしっかりする必要があります。

そのため御社のツールで広告の効果測定をしたり、運用型広告をしっかり回して集客する。そういうことを今やっています。LifeRの事業には社員やアルバイト、外注も加えると16人ほどいて、インハウスで運用担当している人は2,3人です。

―自己紹介もお願いできますでしょうか。

鳴海:マーケティンググループに所属しています。マーケティンググループは私を含めて2人、運用に関わっているのが3人います。


植山:私はソルブエージェンシーの代表取締役で、御社の創業のときから代表の杉原さんを含めてよく知っています。

―そうなんですね。では、アタラにご依頼いただいたきっかけを教えていただけますか。

植山:かねてから杉原さんとはどこかのタイミングでお仕事を一緒にできたら、という話をしていて、何を発注できるかなとずっと考えていました。そこで、運用型広告をインハウスでやっていくことは必須だと決断した際にご相談させていただきました。インハウスを必要だと思っておきながら、運用型広告とはなかなか合わない業界なので手が出しにくかったのですが、将来的なことを考えるとチャレンジするしかないと思ったのです。

―運用型広告のインハウスはいつ始められたのですか。

植山:詳しく言うと3年ほど前に一度、インハウスを清水さんにお願いしたことがあります。当時弊社は人数が今の半分ぐらいしかおらず、体制的、採算的な事情で1回休止させていただいていました。御社との関係も1年ほどブランクが空くのですが、やはり再チャレンジしたいということで2020年に再開したのです。

―再チャレンジしようと思われた背景を教えていただけますか。

植山:いわゆる広告の予算がそこまで使えない中で休止をせざるを得なかったのですが、運用型広告は必要な集客手段であることは思い続けていたので、少しずつ体制も整って再チャレンジできるようになったところでまたゼロベースでお願いしますと。

―再開されて今インハウスでやっていらっしゃるということなのですが、運用型広告としてどういった媒体に出しているのですか。

鳴海:運用でやっているのは、今はGoogleとYahoo!とFacebookです。

―その3つの運用のポイントやノウハウといったところを清水とやっているのですね。

鳴海:そうですね。私個人でいうと、マーケティング業務に関わっていない状態で昨年7月にこの会社に転職をして、9月か10月からご支援いただくようになり、本当に知識も何も知らないゼロベースから清水さんに手取り足取りいろいろ教えていただいています。

―ほかの2名の方は運用の経験がある方なのですか。

鳴海:ありません。未経験で初めてのことばかりです。


■基本から応用まで、きめ細かくレクチャー

―現在、定例で行っているミーティングの内容を教えていただけますか。

鳴海:約1年間くらいは週1回ミーティングを行っていました。足元の業務も詰まっている中で、毎週その定例ミーティングがないとちゃんと運用型広告を見ることができないという状況もたまにありました。もう本当におんぶに抱っこではないですが、やってもらうということもありました。

自走していけるようになるという意味でも、ちゃんと自分たちで解決策を考えていけるようにならなければならないので、少しずつですが運用に慣れてきてからは月1回に切り替えました。もちろんその都度分からないこともあるので、Slackなどでお伺いしながら今は進めております。

―週に1回行っていたミーティングの内容と、月に1回になってからの内容とでは変わってきましたか。

鳴海:最初のころは運用型広告の思想や、基本的な管理画面の見方から教えていただきました。現状に対して、どこを見て何が問題で、原因をどこから探したらいいのか、といった本当に最初のところからみっちり教えていただきました。

植山:もう本当に基本、「Googleとは」というところから始まりました(笑)。

鳴海:最初の1カ月は講義のような形で、とにかくインプット重視でした。それがゼロというかマイナスの地点で、そのあとはちゃんとPDCAを回していきましょうということで課題をどうするかを見返しつつ、定例でやっていくスタイルにシフトしました。

今もまだまだではありますが、思想がわかると例えばCTRが低い、CVRが低いというときに、どのようなポイントで見ていったらいいのかが最初に比べるとだんだん分かってきました。最近は次の段階の相談をできるようになってきていると思います。

―ご自身で考えられた内容の答え合わせというか、壁打ちの内容に今は移行されているという感じですか。

鳴海:だんだんそうなってきたかなとは思います。

―それでは担当コンサルタントの清水に対する印象を教えていただけますか。

鳴海:私はほかにコンサルのような支援を受けた経験があまりないので、相対的なことは分からないのですが、印象としてはやはりちゃんと一緒に考えてくれている、ということをいつもすごく感じています。広告だけでなくLifeRを良くしていくためにはこうだよね、というところをかなり考えてくださっているなと。いい意味で第三者視線で、LifeRの内部ではないからこそ気付ける視点をいただけるので、気づきがあります。

―うれしいお言葉をありがとうございます。自社視点と他社視点を兼ね備えているというイメージですか。

鳴海:そうです。

植山:サポート支援という形ではあるのですが、感覚的に僕たちのチームの一員だという意識で考えていただいている。本当に弊社の一員のように、あるいはひょっとすると、うちのメンバー以上に、真剣にいろいろ考えていただいていてありがたいです。

あとは業界で長くプロフェッショナルとしてお仕事をされているので、最新の情報をどんどん与えてくれてとても頼りになります。

―運用型広告を飛び越えたところでも支援をさせていただいているのですね。今回ご支援させていただいた中で感じられた効果や、今後期待することを最後にお聞かせいただけますでしょうか。

鳴海:感じられた効果で言うと、ほぼ全員何も分からないところからここまで引っ張ってきていただいているということそのものが、もう答えだと思っています。清水さんがいなかったら何もできていなかったのではないでしょうか。今後は私たちもちゃんと数字を目標数値に合わせていけるようにできたらいいなと思っております。

―ありがとうございました。



同事例を担当するコンサルタント
清水一樹
シニアコンサルタント
WEBデザイナーを経て広告代理店に入社し、運用型広告の黎明期からプレイヤー・管理職を務める。アタラ合同会社から、運用型広告を中心としたコンサルティングだけでなく、テクノロジーによるマーケティング課題にも従事し、アタラの全事業のコンサルタントを担っている。
特に運用型広告×コーチングを絡めた「人」に寄り添ったコンサルティングを心がけており、伴走型インハウス・広告運用トレーニング・アトリビューション分析を得意としている。
書籍「運用型広告 プロの思考回路」、「海外カンファレンスの歩き方」 MarkeZineでの執筆など多数。
・アドテック九州登壇
・コーチング塾Integrity 卒業