何でアタラに入ったの?



「アトリビューション」、「運用型広告」、「自由な働き方」、「ダッシュボード」、「APIエコノミー」など、アタラが取り組んでいる分野は多岐にわたりますが、どうも外から見るとそれらが渾然一体となっていてよく分からない、靄に包まれたようなイメージがあるようです。そこで、実際にアタラで働いているメンバーに「何でアタラに入ったのか」を聞いてみました。


アタラに入社したきっかけは?

浅田:私は以前広告代理店に勤めていたのですが、その際にアタラが実施する研修を受けていたというのがアタラを知ったきっかけです。研修を受ける中で、知識の豊富さや話の正確性もさることながら、この人たちは「地に足のついた課題解決」を提案してくれるな、という部分に感銘を受けました。

理想論だけを語る人は多いですが、現実では色々な制約があったり、時間やリソースが足りないなど、思うようにいかないことは多々あります。そうした状況において、現実的な最適解を導き出すという姿勢に惹きつけられました。こういった人たちがいる会社であれば、成長できるという期待をもって転職しました。

中川:私は特に広告業界にこだわっていたわけではないので、転職活動時は様々な企業のお話を伺いました。その中で一番印象深かったのが代表の杉原との面談です。アタラのミッションについてイキイキと語る杉原の姿を見て、すごくかっこいいなって。またそれぞれが個々の能力を活かしてバラバラに動いているように見えて、実は同じミッションに向かって働いているという点にも魅力を感じました。

岸:私がアタラに興味を持ったきっかけは、杉原のブログが面白いと知人から紹介されたことです。言われるがままに読んでみたらとても面白く、実際に面接で杉原の人柄に触れ、一緒に働いてみたいなという思いが強くなりました。

松澤:私も、前職時代にアタラのメンバーが書いていたブログ記事を読んだことがきっかけです。前職ではプラットフォームのサポートの仕事をしていたので、勉強のために広告代理店の方が書いている様々なブログを読んでいました。その中でも特に、アタラの記事は内容が深かった。例えば新機能発表のニュース一つをとっても、単に設定の仕方を説明するだけでなく、業界の流れの中でその機能がどういう立ち位置にあり、業界においてどういう意味があるのかという部分まで分析していて、他のブログとは一線を画していました。それがすごく印象に残っていたので、転職を考えた際にアタラが募集をしているのを見つけて、『これだ!』と思いました。



普段はどんな仕事をしているの?

浅田:私はインターネット広告の運用を通して、お客様の課題を解決する仕事をしています。コンサルティングでお客様の課題に向き合うこともあれば、実際にアカウントを運用して成果に向き合うお仕事もあります。最近はお客様や扱っているプラットフォームの数が増えてきて大変な部分もありますが、とてもやりがいのある仕事です。

中川:私も同じくインターネット広告のコンサルティング・運用に携わっていますが、得意領域が違い、私はFacebookなどのソーシャル広告でのお引き合いが多いですね。また、最近は企業の勉強会等に呼んでいただき講義をするなど、人前で話す業務も増えています。

松澤:私は「glu」の技術サポートを担当しています。お客様への訪問よりは、オフィスで改善・対応を担当することが多いですね。これまで、「glu」側からお客様に発信するよりもお客様からいただいた課題を解決するといったリアクティブな動きが主だったのですが、最近はこちらから課題を発見して先に対応することを心がけており、ニュースレターの発信やヘルプサイトの充実にも注力しています。今後はチュートリアルなども充実させ、わかりやすさを追求していきたいです。

中川:技術サポート担当はチームで動くことが多いですよね。

松澤:はい、必ずチームで動きます。1つの案件に対して、フロントに立ってお客様への対応をする人、それをバックから支える人というように明確に役割分担がなされている点が、コンサルタントチームとは少し異なる点かもしれませんね。

岸:私は「glu」をデータ出力のエンジンとしたダッシュボード化、ビジュアライズ化のためのテクニカルな面でのサポートや、お客様のプロジェクトを一緒に進めていく役割を担っています。昨今の業界の流れとして、データを使ってダッシュボード化したり、それを基にデータドリブンな組織にしていきたいというニーズが強くなってきていると感じています。

「glu」をご活用いただいているお客様でも、「glu」のデータをダッシュボードに出したいという要望が非常に多く、これがスタンダードになっていくのではないかと思っています。また「glu」は非常に良い製品なので、各プラットフォームから収集したデータを横断的に見たいという要望がお客様から挙がっています。そのためには一括してどこかにデータベースを作る必要があるため、その仕組みづくりにも現在携わっています。



実際に働いてみてどう?

中川:私の入社当初、まだ社員数の少なかった時代から、アタラは自由度の高い会社でした。現在だんだんと社員数が増えてきていますが、組織としての自由度の高さや、社員へのビジョンの浸透度は変わらないと感じます。また、アタラは「職人集団」と例えられることが多いのですが、確かにそれぞれが得意領域を持っていて、それを活かして働いていると思います。 コンサルタントチームはこれまで、個人プレーや、一つの案件を複数人で担当したとしても別々で動くことが多かったのですが、最近は新たな仲間も増え、チームでの動きが多くなりましたね。

岸:これまでのアタラは高い技能を持つ職人たちの個人商店といった感じだったのが、人が増えてチームになることで、それぞれが能力をより高められる場になってきているという感じですよね。

松澤:自由度の高い働き方ができるので、会社に縛られるということはないです。だからといって働いていないわけではなく、姿は見えないけれどもそれぞれの場所で皆しっかり働いているのだなと実感しています。つまり自由度が高い分自律する能力が必要だし、働きすぎにも注意しなければならない。自分の働き方について常に考え、コントロールするイメージですね。

浅田:私はこれまでそういった働き方をしてこなかったので、入社当初は自由度の高さに逆に戸惑いました。自分に合うスタイルが見つけられなくて悩んだりもしましたが、試行錯誤しながらようやく最近になって自分のスタイルが確立した感じです。自分で考えてどんどん仕事を作っていくアクティブさは不可欠ですが、その分『~しなきゃ』『~すべき』といった上からの強制がないのも、働きやすい理由のひとつですね。



今後はどうしていきたい?

浅田:先ほども話に出ましたが、働きすぎには注意していきたいです。おかげさまで解約がほとんどと言っていいほどなく、年々お客様が増えているので、非常にありがたい反面、労働時間もどうしても比例して増えていってしまうので。

松澤:自分はもちろんですが、チームの仲間たちが働きすぎていないか、一人で抱え込んでいないかには常に気を配りたいですね。お客様に対しても情報管理やセキュリティ面、説明責任などをきちんと果たしていく真摯さを持ち続けたいです。

中川:これは私の持論ですが、強いチームは強い個があって初めて完成すると思っています。チームで動くことが増えている今、私たちはより個を出していかなければならないと思います。新しく入ってくる仲間にも「これは自分の領域だ」と自信を持って言える分野を、働きながら見つけていってほしいです。

岸:扱うものも変わってきますよね。システムなどの製品だけでなく、業界自体の変化も激しい。そうした中で、どう柔軟性を持ち続けられるかも重要だと思います。その意味で、ダッシュボードは引き続きニーズの高い分野なので、エンジニアの方にぜひ入っていただきたいです。技術面に明るく、お客様と折衝しながら働ける方だと、アタラはたくさん面白い仕事があると思います。

松澤:私たちの携わる業界は移り変わりが激しいので、変化を恐れているといつの間にか時代遅れになってしまう可能性があります。なので、変化を恐れず多様性を受け入れられる方が向いているんじゃないかな。

浅田:私が入社したきっかけと重なりますが、お客様に対して現実的な解を提案できる力が大切です。また、業界の変化に対応すべく常に勉強し続けられる人が求められていると思いますね。

中川:他人よりも自分に厳しい方が向いているのかなと思います。プロとして仕事をする以上、人が増えてもアタラの高い質を維持し続けなければならないので、そのためにも自分にも仲間にも厳しく、共に切磋琢磨できる方だと嬉しいです。

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