AI時代に見直すべき広告×データ活用 自動化依存から脱却する広告主の新戦略

AIによる自動最適化が進む一方で、「成果が伸び悩んでいる」「何が効いているのか分からない」と感じている広告主は少なくありません。媒体ごとのブラックボックス化、KPIの分断、レポートの散在…。これらの課題は、媒体依存の運用構造に根本原因があります。

本ウェビナーでは、「広告主が主導権を持って広告成果を最大化するために必要な“データ活用の再設計”」について解説します。 自動化だけに頼るのではなく、データの構造を整え、つなげ、意思決定に活かすという考え方が、これからの広告主に求められています。

さらに後半では、アタラ株式会社が提供する運用型広告レポート作成支援システム「glu」を活用し、広告主が分断を超えて「つながるデータ活用」を実現する具体的なステップについてもご紹介します。


このような課題をお持ちの方におすすめです

  • 広告代理店から広告アカウントを開示してもらえない
  • 運用型広告のパフォーマンス改善がなかなか進まない
  • 広告代理店から情報インプットがなく、自社に運用型広告のノウハウを蓄積できない
  • ビジネスゴールに伴走してくれる広告代理店が見つからない

 

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開催概要

イベント名 AI時代に見直すべき広告×データ活用
―自動化依存から脱却する広告主の新戦略―
日時
9月25日(木)11:00〜12:00
形式 Zoom(オンライン開催)
主催 アタラ株式会社
参加費 無料(事前登録制)
対象者 マーケティング部門のマネージャー職、広告運用担当者
内容 なぜ今、広告主が“戦略の再設計”を求められているのか?
・AIと自動最適化の限界、そして主体的運用の必要性
・広告効果が頭打ちになる構造的な背景
・媒体依存から脱却するための視点とは

「広告×データ」再構築のポイントとは?
・広告データが“つながらない”理由
・KPI設計/レポート/判断の属人化に潜むリスク ・データ活用の再設計フレームと現実的ステップ

広告主が主導権を握るための仕組みとツールとは?
・“広告主主導”で成果を出すための組織的前提
・媒体横断データを活かすための環境整備とは

登壇者

アタラ株式会社
杉原 剛(代表取締役CEO)

アタラ株式会社
小湾 喜仁(ストラテジックプランニング部 部長)

 

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登壇者プロフィール

杉原剛 (Go Sugihara)
アタラ株式会社 代表取締役CEO 杉原 剛
KDDI、インテルを経て、オーバーチュア(現Yahoo!検索広告)、Google日本法人で運用型広告黎明期の広告営業戦略を担当。企業の成長を後押ししながら、マーケティングの力で人々の暮らしや社会全体を良い方向へ導くコンサルティング会社を目指し、2009年にアタラを創業。最新のグローバル情報発信や人材育成にも力を入れながら、マーケティングの可能性を広げ、よりよい社会の実現に貢献していきたいと考えている。海外の最新情報の発信・講演・執筆も多数。
小湾喜仁 (Yoshihito Kowan)
アタラ株式会社 ストラテジックプランニング部 部長 小湾 喜仁
大学を卒業後、Web広告代理店にてSEM、DSPのプランニング・コンサルティングに従事。その後、2018年5月より外資系広告代理店に転職。様々なグローバルブランドに対し、マス広告連動や最先端のアドテクノロジーを駆使したコンサルティングとアクティベーションを提供する。2022年4月よりアタラに参画。 現在では、デジタルマーケティングやメディアプランニングの戦略構築から実行までを支援する。
2025.08.05

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