アタラについて

2002年に運用型広告が日本に上陸してはや20年以上がたちました。この20年での技術の進化は目覚ましく、デジタル広告やそのプラットフォームだけでなく、日々の業務も次々とDX化・デジタル化が進み、今やいかにAIを業務に取り入れ、生かしていくかが勝敗を決める世の中になりつつあります。

それに伴い、マーケティングの企業における位置付けも変わりつつあります。企業によるコミュニケーション手段も増え続け、めまぐるしく変化し続けています。デジタルにとどまらない広い視野を持ちながら、企業は常に変化に対応し、自ら情報を収集、分析、活用、生成、発信していかなければなりません。

この時代、マーケターの役割はますます重要になっています。その中で、目先の成果にとらわれていては、道を踏み誤ってしまう危険もあります。

アタラのミッションは“「ATARA（新）しいもの」、「ATARA（新）しいアイデア」、「ATARA（あったら）いいな」を実現する”。私たちはこのミッションをもとに、創業以来、長期的な視点での「持続可能で誠実なマーケティング」実現を使命とし、日々クライアントとともに課題に向き合いながら、変化の激しいプラットフォーム環境の中でも本質を見失わない支援を心がけてきました。

これからも「ATARA」しい何かを模索し続け、より多くのお客さま、そして広く業界、社会に貢献し続けられる企業になれるよう、邁進していきます。

代表取締役CEO　杉原 剛