業務システム開発 事例紹介:株式会社オールコネクト



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集計作業が月間70時間以上削減した



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株式会社オールコネクト WEBマーケティング部 マーケティングマネージャー 篠﨑晃宏様(写真右)
WEBマーケティング部 岸上将也様(写真左)

WEB販売代行ビジネスを手がけ、福井県に本社を構える株式会社オールコネクト様は、データの一元管理と品質スコアのトラックを行いたいという課題を抱えていらっしゃいました。そのような状況でgluを導入し、集計作業を1日あたり2.4時間削減、月に換算すると70時間以上の削減を実現しました。削減した時間を、リスティング広告の管理や分析に回せるようになりました。同社のマーケティングマネージャー篠﨑様と岸上様にglu導入の経緯や効果について、お聞きしました。

御社について簡単に、ご紹介いただけますでしょうか

篠崎:株式会社オールコネクトは、福井県を本社として、主にWEB販売代行事業を手がけている会社です。取り扱っている商材は、通信回線がメインです。固定回線やモバイルルーターなどが主力商材ですが、最近は、スマートフォン事業も発足し、さまざまなキャリアのスマートフォンを取り扱っています。

リスティング広告の運用は、いつ頃から手がけられているのですか

篠崎:会社を設立して1年後くらいから、WEBを使った集客をはじめたと聞いています。それまでは、訪問販売で、ADSL回線を中心に営業をしていました。その年の冬、福井には記録的な大雪がやってきたのです。めげずに訪問しても、訪問先の方々は除雪作業に追われており、全く営業になりませんでした。そこで私たちが注力したのが、WEBを用いた集客です。お客さまのところに行けないのならば来てもらえばいい、という発想です。そして、自社販売サイトへの集客方法の1つとしてリスティング広告をはじめました。

御社の特徴として、WEB販売代行事業というのは、成果に応じて報酬をいただくモデルですよね。そのときに、WEBサイトの集客がメインだと思いますが、リスティング広告に限らず、どのような手法を使って集客するかは、お客さまに許可をとるわけではなく、柔軟に判断して行っているのでしょうか


篠崎:そうなります。基本的にはリスティング広告を用いた集客にはなりますが、案件によっては、それ以外のWEB広告を用いたりもします。

お客さまには「こういう手法を使って、このような結果になったので、いくらになります」と報酬をいただく形になるのでしょうか


篠崎:はい、その通りです。弊社では完全成果報酬型にて案件を引き受けていますので、クライアント様には一切リスクはありません。ただ弊社の場合は、成果を上げないとどんどん赤字になっていくので、いつも必死に成果を追っております。

変わった集客方法を使われたこともあるのでしょうか

岸上:最近では、ソーシャルネットワークで、ツイッターやフェイスブックなどにも、広告配信しています。

中軸はリスティング広告でしょうか

篠崎:はい、そうです。昔から取り組んでいるので、今も大部分はリスティング広告になります。

篠崎さんは何年入社で、どのようなお仕事をされているのでしょうか

篠崎:僕は2012年の6月に入社して、最初はコールセンターを経験しました。その後、現部署であるWEBマーケティング部へ移り、2014年の5月から、マネージャーになりました。仕事内容としては、主にチームマネジメントと広告戦略立案になります。

岸上さんは何年入社で、どのようなお仕事をされているのでしょうか

岸上:入社のタイミングは篠崎と同じです。最初はコールセンターへアルバイトで入社して、半年ほどで社員になると同時にリーダーを任されました。その後、2013年の11月頃に篠崎がいるWEBマーケティング部へ来ないかと誘いを受け、いまに至ります。

篠崎:岸上は、固定回線事業のトップマーケッターとして、全体を見ながら調整もする仕事もしています。


glu導入前に抱えていた課題について、お聞かせください

篠崎:マネージャーになったときにまず浮かんだ課題は、全体をどのように管理するかということでした。社内にはこれまで、広告データを一括して管理するものがなく、それぞれの案件でバラバラに管理されていました。これはちょっとマズイなと。マネジメントをする上では、そのスタッフが今、どのようなパフォーマンスを発揮しているのかを、きちんと把握しなくてはならないと思いました。また、日々のレポート作成にかかる時間を、どうにか削減したいという思いもありました。そこで、「何かないかな?」といろいろ探し回ったときに、アタラさんのWEBサイトを拝見したのが、きっかけです。

当時、岸上さんもいらしたわけですよね

岸上:はい。当時は、商材ごとにレポートの保存場所も統一されていなかったので、広告の管理画面を開かないと、パフォーマンスを確認することができませんでした。でも、gluを導入したことによって、全体を一つのツールで閲覧することができるので、それだけでもかなり便利になりました。

glu導入の決め手となった理由、きっかけをお聞かせください

篠崎:いたってシンプルなのですが、glu以上のツール、gluと等しいレベルのツールが他になかったんです。ツールについて、いろいろと調べたのですが、データを集約するツールに関してはgluが圧倒的でした。できることも多いし、かゆいところに手が届いていたというか。品質スコアのトラックなども、僕は常々やりたいなって思っていて、いろいろなツールに「できませんか?」と問い合わせたところ、どこも「やっていません」という回答でした。そのときに「gluだったらできます」と言われたんです。

glu確かに、応用をきかせて入れることは、普通の製品だとできないかもしれませんね。まとめると、一元管理ができること、品質を見ることができることが導入の決め手であったということですね。

篠崎:そのとおりです。

ご導入いただいたgluのプラン・オプションについてお聞かせください

篠崎:プレミアムプランで、オプションにダッシュボード機能をつけています。

ダッシュボード機能をオプションでつけられた理由を、お聞かせいただけますでしょうか

篠崎:ダッシュボード機能のいいところは、アラート機能があるところです。なにかあったらメールでポーンと知らせてくれます。僕たちは、インハウスでリスティング広告を回していますが、いつも管理画面を見ることができるわけではありません。会議もあれば、レポート作成もあるし。ときには、まったく管理画面を見ることができない日もあります。そういったときに、アラートを飛ばしてくれる機能があると、異変に気づきやすくなり、リスクヘッジができるということで、たいへん重宝しています。

どういう項目をアラートの対象にしていますか

岸上:コスト、品質、インプレッションの3つです。

glu導入後の効果について、お聞かせください

岸上:マーケッターのスタッフだけでも、gluの導入前と後では、1日あたりの集計作業が2.4時間削減できています。月に換算すると70時間以上の削減になります。削減した時間を、リスティング広告の管理や分析に回せていることが目に見えて出ています。

gluの、どこに魅力を感じていらっしゃいますか

岸上:ボタン1つで、デバイスや配信種別のフィルタをかけることができ、処理速度も速いので、広告管理画面では出すのが面倒なデータを、すぐに出せることが非常に助かっています。

これからのgluに期待することをお聞かせください

岸上:例えば「ここに品質データを追加したい」「インプレッションシェアを追加したい」といった表示の項目自体を、ユーザー側で好きにカスタマイズできるような機能ですね。「これがしたい」と思いついたときに、すぐに適応できればすごくありがたいです。

篠崎:いずれ、オフラインとオンラインのデータを統合したいなって思っています。リスティング広告や他の広告データ、そして社内にある自社データを紐づけて、もっとも面白い戦略を練ることができるようにならないかなと。gluはサーバにデータを保存していく方式なので、そこにうちのCRMデータを入れて紐付けができれば、glu上で本当に売上げに関わるチャネルはなんなのか?といった議論が今後できるようになると、面白くなっていくのではないかなと考えています。

貴重なお話、ありがとうございました!

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