アタラでは、様々な想いを秘めたメンバーが、それぞれのスキルを存分に発揮して働いています。ここでは、それぞれのメンバーの得意とすることや、運用にかける想い、ビジョンなどをインタビューしました。


広告運用・gluアカウントマネジメントで培ったスキルを駆使し、
マーケティングに必要なデータの自動収集・可視化を一気通貫に支援

コンサルタント 荒木智陽(あらき ともはる)

戦略立案やアカウント最適化などの広告運用業務に限らず、マーケティングオートメーション、ヒートマップなどのツールも活用し、クライアントの売上拡大を支援するコンサルタント。マーケティングを進める過程で、テクノロジーの必要性を強く感じ、2018年3月よりアタラに参画。Google広告・Yahoo!広告・Facebook広告・Amazon広告などの運用を得意とする。Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)保有。Google 広告関連の全認定資格保有。

■自身の掲げるテーマは「マーケティングデータ×自動化」。そのために様々な領域でスキルを伸ばす

――荒木さんの現在のアタラでの業務内容について教えて下さい。
荒木:一つは運用型広告の最適化コンサルティング、もう一つが弊社で提供している運用型広告レポート作成支援システム「glu(グルー)」のアカウントマネージャーとして、gluを導入していただいているお客様に対して、さらに活用してもらうためのコンサルティングをしています。

――これまでもずっと運用型広告に携わっていたのですか。
荒木:はい。前職は広告会社で、6年ほど運用型広告に携わっていました。前職時代はずっと独学でスキルアップをはかっていたのですが、もっとテクノロジー寄りのスキルも高めたいという思いも抱えており、独学では限界を感じていました。アタラは運用型広告に加えて、glu、ビジネスダッシュボード構築支援などといったテクノロジー領域のコンサルティングも行っているため、その方面の知識も付けられると思い入社しました。入社してから自分が成長したと実感することがたくさんありますね。

――お話を聞いていて、学びに対する意欲が強いと感じました。現在はどのような領域のスキルアップに注力しているのでしょうか。
荒木: 広告データやGoogleアナリティクスなどの計測データを使用したBIシステムによる可視化は一段落したので、今後はお客様が保有している自社データや、気象情報などの外部データとの掛け合わせを試行錯誤したり、機械学習による予測スキルに関する知識を身に着けたりすることに注力しています。その場合、取り扱うデータ量が大きくなったり、テクノロジーの力も必要になったりするため、低コストで始められる、Google Big Queryを始めとするGoogle Cloud Platformにも興味を持ち始めました。

――仕事ではどのようなことに面白さを感じていますか。
荒木:今までやってこなかったことに取り組んで、うまくいったときがやはり面白いです。例えばGoogle Apps Script(GAS)を書いて、欲しかったデータが取れるようになったり、新しい広告の配信方法や広告媒体を使って効果を実感したりした際などです。

――新たに得た知識や手法を、荒木さんからお客様に提案することも多いのですか。
荒木:提案することは多いです。gluを導入していただいているあるネット専業の広告会社さんのケースでは、gluだけでは取得できないデータがあったため、それを補うためにGASを使いました。「GASを使えばそんなこともできるんだ」とお客様が喜んでくれた際は達成感がありました。自分が面白いと思って探求したことでお客様にも喜んでもらえるのは、とてもいいですね。

――お客様とのコミュニケーションではどのようなことを意識していますか。
荒木:例えばgluの活用法をご提案する際は、どのように活用できるのかをイメージしていただくために、選択肢を多く出すことを念頭に置いてコミュニケーションを取っています。運用型広告のコンサルティングにおいても同様で、お客様の企業スタンスによって取れる選択肢が変わってくると思うので、まずはお客様になるべく多くの選択肢を提示し、他社のケースや、自分ならこういう考えでこうするという意見も述べ、最終判断を下してもらうように意識しています。
その後にお客様が私の意見と違う判断をされたり、より応用的な質問をしてこられたりした時は、「広告に真摯に向き合ってくださっているな」と、うれしく感じます。

自分が今後身に付けたいスキルの勉強に余念がない。

――では、仕事で難しいと思うことはありますか。
荒木:いろいろありますが、エンジニア系の知識を要する事や、バナーやLP、動画作成等のクリエイティブを制作する事は難しいですね。ただ、アタラには色々な専門スキルを持つメンバーがいるので、苦手なことはできる人にお願いしたりしています。


■自動化を極めることで事業会社も広告会社も楽になる世界を目指したい

――自分の強みや得意分野はどのようなところだと思いますか。
荒木:自分の学びのテーマでもある「マーケティングデータ×自動化」の部分です。BIシステムを導入することでこれまで見たいと思っていたデータが自動的に、即座に見られるようになりますし、gluを使えば簡単に可視化のためのデータを自動的に収集することができるようになります。

そういった自動化のためのノウハウに加えて私は広告運用者としての視点も持っているため、「現場の広告運用者の方が本当は見たかったデータの自動取得、可視化」までを一気通貫でご支援できる点が強みなのではないでしょうか。

――お客様の中には、BIシステムをまったく使ったこともないという方もいらっしゃるのですよね。
荒木:私の担当するお客様は使ったことのないお客様がほとんどで、定例会のたびにPowerPointに数値をまとめた資料を毎回作成していましたが、現在はBIシステムの導入をご提案し、ダッシュボードを見ながらコミュニケーションしています。

以前であれば、週一や、月一でしか見れなかったデータが毎日見られる環境が構築できていますし、手動で作っていた部分を自動化して業務も効率化しています。定例会中も、話の展開に合わせて必要なデータを表示したり、フィルタしたりできるので、「後でデータを調べて報告し直します」という事が少なくなりスムーズに議論ができているなと思います。

――強みである自動化が仕事でも生きているのですね。
荒木:はい。ビジネスを進める上で、必要なデータをいちいち取りに行くのは面倒ですし、その負担をテクノロジーで軽減できるのであれば、それは自動化・効率化したほうがいいと考えています。それを実現するためには、データの収集方法や、連携方法、可視化する際のポイントなど、様々な超えるべき障壁があると思いますが、それらをすべてきちんと整理した上で自動化することが重要です。我々コンサルタントがご支援できるのはそういった部分ですし、お客様のビジネスやマーケティングをより良いものにしていただくために今後も様々な効率化のための方法を模索していきたいと考えています。

大事にしていること
    • 独学によるスキルアップとそれを生かした提案
    • 具体例を出し、多くの選択肢を提示する
    • 広告運用やマーケティングの提案