昨日7月28日はアタラの兄弟会社にあたるテクノプラス株式会社が10周年を迎えたので、ささやかなお祝いをみんなでしました。

 

テクノプラスの社長の加藤は、アタラのCTOを務めています。今は赤坂で一緒のオフィスに入居してて、双方の会社で資本を持ち合っているのと、アタラにとってテクノプラスはgluや広告業界向けの受託開発システムを作ってくれる開発部、テクノプラスにとってアタラはそれを企画し、マーケティングして売ってくれる営業・マーケティング部という位置付けになっています。だから「兄弟会社」と呼んでいます。

 

先日加藤とサシで飲んだ際、「今度7月28日でテクノプラスって10周年なんですよ」とボソッと言うんです。「え!じゃあ盛大にお祝いしましょうよ」と話したのですが、シャイな加藤は「そういうのはいいですw」と。

 

いやいや、大事な節目ですから。ということで内緒でアタラ社員で準備して、プレゼント(加藤の好きな年代物ウィスキー(お祝い刻印入)と江戸切子の夫婦ロックグラス(これもglu刻印入))とケーキを準備しました。そのケーキがこちら(イラストは弊社のマルチタレント相馬が描いたものから赤坂のケーキ屋さんが製作):

 

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加藤と僕の出会いは2010年。アタラ創業2年目に、社運をかけて請け負ったシステム開発のプロジェクトが途中で頓挫しそうになり、縁あって急遽レスキューにきてくれたのが加藤のチームでした。

 

そのプロジェクトは無事完遂し、そのベースとなった製品が今のgluになっています。

 

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初めて紹介されたのは渋谷のカフェ。僕も必死だったし、1時間ほど、いかにこの業界におけるソフトウェアビジネスの可能性があるかについて力説したところ、フムフムと聞いてくれてました。翌日、連絡があり、「出資も含めて協力したい」と。嬉しかったですね。

 

それまでのテクノプラスは大手製造業向けのシステム開発を主にしていて、請け負う規模も金額も大きかったのですが、ほぼ手付かずの広告・マーケティング業界向けのシステム開発にとても興味を持ってくれたようでした。今では7割がアタラ関連ビジネスになっていて、年々割合が増えています。

 

出会ってすぐに二人三脚が始まります。彼は天才肌のプログラマーで、経営者としても経験豊富です。よく勉強もしています。先日も思いましたが、僕がこれまで作って欲しいと思ったものは9割以上は実現してくれてますし、ものすごく高いスタンダードものがある日突然できてきます。今や広告系APIについては日本で一番よく理解している人だと思います。

 

経営においてもさりげなくアドバイスもくれます。一度だけ、兄弟会社ということへの甘えからくるミスをしたときに激怒されたことがあります。猛省しつつ、ありがたいなと思いました。以後ああいうミスは二度としてないですし、とてもシビアになれたと思います。

 

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今年、双方の会社メンバーを合わせると30人近くになります。今、加藤と僕のお互いの夢の一つは海外在住・海外展開。今後とも、よりよい協力体制で、よいビジネスをすることで実現できればと思っています。

 

改めて10周年おめでとう、テクノプラス!

2015.07.29