アトリビューション本の見本がインプレスさんから届きました。

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共著させていただいたFringe81の田中さんとインプレスの西さんからお話を受けてからあっという間の数ヶ月。早かったです。

ご協力いただいた方はたくさんいます。

帯と序文はスケダチの高広さん。もう言うことなしのとても力強いお言葉をいただきとても感謝です。

業界担当者コラムは実際最前線でアトリビューションに取り組んでいただいている皆様です。少しスニークプレビュー的にどんなことを書いていただいたのか触れてみます。

アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法

以前Attribution.jpにも寄稿いただいた朝日広告社さん。酒井さんは早々からその価値を見いだしていただきアトリビューションに取り組んでおられます。アトリビューションをスタンダードにするための5つの課題について書いていただいています。

Adobe Systemsは米国のアトリビューションの第一人者の一人Mikel Chertudiさんに、日本のアドビさんの取り計らいのおかげでインタビューさせていただくことができました。2003年からアトリビューションに取り組んでいる経験とインサイトで、米国市場のアトリビューションの状況や将来について語っていただいています。

広告効果測定ツールADPLANで早くからユーザー行動の可視化には取り組んでこられたでオプトの八田さんと近藤さん。今回はそれにアトリビューション、メディア選定の視点などを入れて解説いただいています。

検索業界では熊で有名なクロスリスティングの治田さん。Attribution Nightでもご一緒させていただきました。アトリビューション分析を行う上での罠やリスク、それを回避する方法について語っておられます。

サイバーエージェントの湊さんにはオーディエンスデータの側面から見たアトリビューションについて書いていただきました。これもとても大事な見方ですのでこの部分をカバーいただいてよかったです。

サイバー・コミュニケーションズの岸本さんにはアトリビューションの今後を。何が主流になるのか。ビッグデータとの関連性、オンラインとオフラインなどについて書いていただいています。

第三者配信Tシャツがいつもステキなメディアマインド・テクノロジーズの渡邉さんに「3つのR」について語っていただいています。

ご自身のブログでのアトリビューションの解説が本当に分かりやすいリクルートの小川さん。実際に業務でアトリビューション分析をされている上での色々な発見やご苦労などがコラムからよくわかります。

最後になりましたがロックオンの「所長」、中川さん、分析官からみたアトリビューションとは、について多岐に渡る視点で語っていただき非常に読み応えがあります。

まずはお忙しい皆さんの貴重な知見をこの本に分けていただいたこと、感謝したいと思います。アトリビューションはまだ取り組みとしても始まったばかりで様々な見方、考え方があると思っています。皆様にご協力いただいた序文、コラムのおかげで、本文執筆陣視点での捉え方だけではない部分が備わった点は本当によかったと思います。ブログ上にはなりますが、まずは深くお礼申し上げます。
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アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法
田中弦、佐藤康夫、 杉原剛、 有園雄一 著
定価:1,764円
発売日:2012/3/26予定
単行本(ソフトカバー): 192ページ
ISBN:978-4844331841
発売:インプレスジャパン

杉原剛

2012.03.16