今年も米国オレゴン州ポートランド市に来ています。4月のポートランドはとても過ごしやすく、いい季節です。少し暑い日もあるほどです。でも、乾燥しているので汗だくになることはありません。

ポートランドのダウンタウンに滞在していますが、この画像は中心近くにあるポートランド州立大学のキャンパスそばの公園です。ダウンタウンでも緑が多く、ウィラメット側もそばに流れていることもあるので、中堅都市で高層ビルもそこそこありますが、十分に自然を感じられる場所で好きです。


Portland


今回は2週間ほどこちらにいます。昨年から実践している個人的な取り組みです。そして、昨年もこの滞在中に働き方について少し書きました。

場所と時間に捉われないワークスタイルの実践
場所と時間に捉われないワークスタイルの実践2(結果/発見/今後)


そして、今年もこの機会に考えるようにしています。

アタラでは「ライフスタイル、ライフステージに合った多様な働き方」を推奨しています。それを1番積極的に活用しているのは自分かと思います。ただ、メンバーも最近は徐々に増え、皆、それぞれの働き方を実践するようになったのが、この1年の変化かもしれません。


海外や実家のある地方で仕事をするメンバー

お子さんの体調や学校の都合で自宅勤務をする日を儲けるワーキングマザー


特に後者の場合、突発も多いので毎日のようにメールでの連絡が飛び交うようになりました。

最近、「「生きる」と「働く」をもっと楽しく。」をモットーとしている転職・求人マガジン「パラフト」で弊社のメンバーがインタビューを受けました。
https://paraft.jp/p002616000002


実践しつつも、かねてから言っているとおり、これには答えなどなく、壮大な実験であります。「ライフスタイル、ライフステージに合った働き方」ってなんだろうって日々思います。そして、それを実現しやすくするために会社は何をしないといけないのか、これも日々チャレンジです。実践するにつれ、いろいろな要素の上に成り立っていることがわかってきます。信頼、自由、ルールやガイドライン、パフォーマンス、公平性、などなど。


今言えることは、この取り組みの真意を採用時点からきちんとコミュニケートすることが大事である点。

あと、会社と個人、個人間の信頼関係をベースにしないと、いずれ歪みが出てくるように感じます。なので、そうなりにくい環境を作るための採用活動の重要性も改めて感じますし、その後の社内の雰囲気の醸成も、難しいですが大事だな、と思います。


この滞在中に「アタラでの働き方ガイド」をドラフトする予定です。昨年から取り組んできているものですが、よくある就業規則のようなものでなく、ミッション/ビジョン/バリューだけでもなく、それらを包含しつつ、アタラで働くにあたり、どういう想いが込められているのか、どんなことを感じて欲しいのか、などをわかりやすくまとめて、メンバーはいつでも見れるようにしようと思っています。


いずれこの制作プロセスについても話せればと思います。

2016.04.19