アタラの7冊目(日経さんの図解 マーケティングの教科書は寄稿なので除く)の本はデータフィード広告に関する書籍になりました。9月14日に無事に発売をすることができました。
http://www.atara.co.jp/company_profile/books

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まず、執筆陣はデータフィード管理サービスでは破竹の勢いのフィードフォースさんから、代表の塚田さんとDFPlus事業責任者の川田さん。以前からぜひとお声がけしておりましたが、この度ご一緒できました。嬉しいです。そして弊社CCO岡田。手前味噌ながら、運用型広告分野で、かつデータフィード広告関連においてもフロントランナーだと思います。

CRITEOさんが口火を切り、Googleさん、Facebookさん、Twitterさん、各DSP社がどんどんプロダクトを投じ、あっという間に運用型広告において中心的な施策になった感があります。ですが、そもそも社内に閉じがちな商品データを外部利用する上でのさまざまなハードルを乗り越える必要がありますが、フィードフォースさんはじめ、データフィード管理サービスプロバイダーの各社さんの存在と努力はとても大きかったと思います。何年か前にデータフィード関連でフィードフォースさんにご相談にあがったのですが、それからあっと言う間にすごいサービスを築き上げられました。かつ、FeedTechを始め、業界における啓蒙活動にとても注力されている点もすばらしいと思います。本書も、もっと利用者の方に広く利用いただければという気持ちで書いています。

本書にも書いておりますが、データフィード的な取り組みは2000年初頭にまで遡ります。当時、API担当だった私は、米国側の開発リソースを借りながら細々とカスタム案件をこなしていました。これ、仕組みができてしまえば効率的だな、と思いましたし、そもそもIT業界からきた私は、広告業界は本当に手動に頼りすぎだな、と思っていましたので、もっと普及しないかな、と漠然と思っていましたが、10年以上経ってこういう状況になるとは正直想像してなかったです。ですので、一番私がビックリ。あんなに地味だった取り組みが・・・w

最後になりますが、インプレスの藤井編集長に感謝いたします。今回は企画持ち込みだったのですが、最初からとても前向きに進めていただきました。こういっては失礼かもしれませんが、飲み込みも驚くほど早く、もうそれは見事な編集としての立ち回りを見させていただきました。かなりチャレンジでしたが、企画から執筆期間までの数ヶ月間、いつもの穏やかでにこやかな感じでうまく執筆陣全員をドライブしてもらいました。結果、出し切った感がありますし、実際の成果物にも満足しております。

ぜひご一読いただければ幸いです。

2016.09.15